当院を訪れる全ての方に【重大なご連絡】
当院を訪れる全ての方に【重大なご連絡】
当院は10月以降実施される(新型コロナ)レプリコンワクチンを接種した者の診療および院内立ち入りを、例外なく完全にお断りいたします。
新患の方はもちろん、当院長年かかりつけの再来の患者さん、付き添いのご家族も含めて、レプリコンワクチン接種者は院内立ち入りを拒否します。
お断りする理由など、詳しくはこちら
※クリックで開閉します。 慈心会グループでは、全施術者に対して更にハイレベルな検査・技能・学科試験を行い、ほとんどのスタッフが全国レベル20%以内に入る実力を身につけています。最高位では、全国で5%以内に入る施術者が2名出ました。 このような試験をあらゆる角度から行い、先生方の実力向上を図り、患者さん方の治療に役立てられています。 ※クリックで開閉します。 [項目] 腰痛は日常生活に支障をきたし, 生活の質に大きな影響を与えます. 大規模疫学研究によると腰痛の有訴者率は25~35%であり, 国民の訴える症状の中で受療頻度が58.6%, 男性で1位, 女性で2位を示します。 この治療法は, 特殊な器具やベッドは一切使用せず, 治療時間は10分程度, 治療中に痛みは一切発生せず, 強い操作も一切行いません.治療終了後, 疼痛と共に疼痛性側彎は軽減し, 身体の可動域も改善をもたらします. もし治療中に疼痛が発生した場合, 治療は中止となります. 安全かつ短期改善と早期社会復帰を追求できる治療法です。
腰部の痛みや側弯が改善されても, 直ぐに完全な状態を形成するわけではありません. 改善された状態を維持するために, テーピングやコルセットを活用して保護を図りながら第二段階の治療に移ります. コルセット等をお持ちの場合は, お持ちになり適切か否かを相談してください。
この治療後, 周囲筋肉組織の問題改善をすることにより, 安定した状態を維持することができるようになります. 還納運動療法だけで安定した状態が得られるわけではないので, 注意してください。 腰椎椎間板ヘルニアを起こす方は, 姿勢や日常生活動作に問題があります. それらを改善することにより, 再発を防止することができます. また, 柔軟性や筋力の不均衡によっても腰部に負担を与えますので, それらの運動方法もお伝えさせていただきます。
[項目] 足関節捻挫は,スポーツ傷害全体の45%を占めるとの報告がされ、損傷した組織が十分に治癒しないまま競技復帰をするケースは後を絶ちません。バスケットボールでは79%、バレーボールでは87%の選手で発症しています。ですが、足関節捻挫受傷後、55%の選手が医療機関を受診していません。 当院では、不安定となった足関節捻挫の関節面を正常に戻し、緩んだ靭帯を修復する治療を開発しました。 第二に、損傷を放置していた結果、炎症がくすぶり、損傷した靭帯が緩んだままになり、反対側の靭帯が過剰収縮を起こした状態におちいります。これらの状態を正常に戻すことが関節の安定につながります。 損傷状態に合わせた固定装具を選択および推薦いたします。
第三に、この関節状態を長期間維持してきた結果、今まで身体のアンバランスを補正するために、足部から下腿、大腿、骨盤部、体全体の筋肉や関節で補正して、筋肉に異常緊張を起こさせている場合が多く存在します。
長年にわたり足の問題を抱えていた為に、足の形状や歩行に変化が起こり身体のアンバランスを作ることが多くあります。それにより足の疲れや腰痛・肩こり・頭痛などが起こりやすい状況を作ります。足の形状に合ったインソールなどを利用することによって、負担を軽減できる場合、おすすめ致します。 スポーツ競技者に対してストレッチ方法、足関節柔軟、ジョギングやランニング強度等の指導をレベルに沿って指導します。
[項目] 膝半月板損傷とは、急激な動作により膝関節内の半月板という軟骨が切れた状態を指すのですが、切れるだけでなく、半月板の切片がズレて関節の可動で刺激をもたらし、痛みを発生させます。そのズレが大きいとロッキングという関節の曲げ伸ばしができない状態に及ぶ場合があります。 治療の初期症状で階段の上り下りや立ち座りなど、痛みが発生して可動制限がある場合のほとんどで、半月板の切片の僅かなズレが生じています。この切片のズレに対して整復操作を行いますが、整復操作の痛みを最小限にして回復を図る整復方法を当グループは開発しました。
これらは患者さんの必要に応じて推薦致します。
この整復操作後、周囲筋肉組織の問題や筋力トレーニングを併用することにより、安定した状態を維持することができるようになります。初めの整復操作だけで安定した状態が得られるわけではないので注意してください。
歩行等の問題により、膝にかかる負担が半月板損傷にいたることは大いにあります。それらを改善するために、ソールを加えることで歩行を改善して、再発防止および体のバランスを整えるための装具となります。必要に応じて推薦いたします。
それらの筋肉組織問題を改善させながら筋力トレーニングを行うことで、関節の安定性を図ることができます。
[総院長現在進行研究]医療技能学力検定評価
医療技能学力検定試験による先進徒手技能・学力修得
全スタッフ全国レベル20%以内に入る実力を修得。最高位、全国5%に入る施術者2名
その知識と技術により、他院では見抜けない病状にも、対応できる優秀なスタッフが揃っています。今まで改善の診られなかった方々に、希望を与えてくれる先生方がおられますので、安心して御来院ください。
医学博士 総院長開発特別外来設置
腰椎椎間板ヘルニア還納運動療法(世界初)特別外来
腰椎椎間板ヘルニア還納運動療法特別外来
「手術前に相談するべき!」
[説明]
腰痛の原因となる疾患の一つに, 40歳台に発症のピークを有する腰椎椎間板ヘルニアが挙げられます. 有病率について詳細は十分明らかにされていませんが, 人口の約1%が罹患し, 発症率を男女比で見ると3.3:1.0 と男性に多く. 20~30歳代が65%を占めるとされています. また, 男性では事務職に比べて重労働者では発症リスクは3倍, 女性では職種よりも仕事量がリスクと関連しています。
腰椎椎間板ヘルニアの治療において, 内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術MEDやLove法などの手術療法については良好な成績が報告されています. 一方, 腰椎椎間板ヘルニアに対する保存療法についての報告はありますが, 治療期間に長期を要しています. ヘルニア縮小は変性度の高い脱出ヘルニアで高頻度に認め, 脱出度合が大きいほど縮小傾向顕著で, 下肢痛持続期間は平均2ヵ月です。
ブロック群では, 症状軽快または消失の期間が非ブロック群に比べ有意に短かったとのことです. 牽引研究では, 6症例中4例は, 約3ヵ月で下肢痛はほぼ消失し,1症例でヘルニアの明らかな縮小を認めました. 徒手療法のMcKenzie療法やオステオパシーでは,3週間ほどで著明に下肢痛や歩行機能障害が改善したと報告されています。
保存的療法においては, ブロック療法や理学療法で疼痛改善期間の短縮が見られていますが, 治療期間は2~6ヶ月を要します. マッケンジー療法やオステオパシーは短期間改善が見られるようですが, 治療時の苦痛と悪化の危険性を伴い, 両療法共に突出髄核に変化は出ていません. 徒手療法に十分な科学的根拠を示した研究がありません。
そのため我々は腰椎椎間板ヘルニアに対する保存療法の一つとして, 還納運動療法を行っています. 臨床的に, 還納運動療法の施行後, 疼痛や疼痛性側弯の軽減が認められます。
[還納運動療法]
[テーピングまたはコルセット]
[関連筋修復治療]
そもそも腰椎椎間板ヘルニアを起こすに当たり, いきなり損傷を起こすわけではありません. 腰部に関わる周囲筋肉組織の問題により損傷へとつながります. 周囲筋肉組織の問題とは, 筋肉の過収縮や硬結により関節の前後左右に対する緊張バランスを崩すことであり, 不均衡な関節面の状態が原因となるためです。
主には脊柱起立筋, 腹筋, 腰方形筋, 腸腰筋, 腹斜筋または下肢筋群などが問題を発生させていますが, その中のどの線維が問題なのか見極めることも重要です. 病院では筋肉の異常に目を向けることは, ほとんどありません。
この筋肉に対する治療法も様々ありますが, 当院では無闇に筋肉組織へ強い刺激を与えずに, 正常な状態に戻す方法を取り組んでいます。
[姿勢及び運動方法指導]
[治療予約]
慢性足関節不安定症治療特別外来
慢性足関節不安定症(未完治足関節捻挫)治療特別外来
「慢性足関節不安定症は他の病気を生んでしまう!」
「あきらめるな!慢性足関節不安定症」
[説明]
スポーツにおける足関節捻挫の再発率は73%であり、そのうちの59%が足関節の痛みや不安定感などの後遺症を有していたことが報告されています。70%が最低1 回の足関節捻挫を経験しており、そのうちの80%が捻挫を繰り返す反復性足関節捻挫の既往歴があったと報告があります。
足関節捻挫受傷後1 年半から4 年後に足関節の疼痛、弱さ、不安定感、腫脹などの後遺症が1つ、または複数残存していた患者は70%であったことが報告されています。受傷後、足関節が慢性的に不安定になる病態は,慢性足関節不安定症(Chronic Ankle Instability: CAI)と呼ばれます。CAI は足関節捻挫の後遺症の一つであり、初回捻挫の受傷後、40-75%の割合で発症すると報告されています。
スポーツ選手におけるCAI の有病率は25%以上と比較的に高く、バレエなどの芸術舞踊ではCAI の有病率が75.9%と非常に高い。またCAI 症例において、疼痛は寛解している割合が高く不安定のみが遺残する傾向にあります。
アメリカにおいても、救急治療室における最も受診率が高い外傷は足関節捻挫であり、1 日に2 万3 千件以上の足関節捻挫が起こると試算されています。
後遺症は、生活の質や身体活動量の低下を招くだけでなく、骨、軟骨に対しての二次的障害や変形性足関節症のリスクを高めることが報告されています。
足関節捻挫の治療を中途半端で終わらせたために、競技を断念せざるを得ない選手が多く存在します。今まで快調にスポーツを行っていたのに、治療をしっかり受けなかったことで回復が望めず、競技が以前のように活動できなくなり、競技自体に復帰できないことや他のスポーツを行えないことは本人にとって、とても残念なことです。
足関節捻挫が完治しない場合、関節を支える靭帯の緩みや関節面の炎症によって不安定性や痛みを発生させます。その為、競技をしなくなっても長時間立位や疲労蓄積により痛みを発生させることがあります。何年何十年経っても完治しないまま過ごしている人が少なくありません。
※上記文章は、様々な論文より抜粋した文章となります。
[足関節アライメント矯正治療]
足の関節捻挫で主に問題を起こしやすい場所が、外側の距腿関節であり、足部ではリスフラン関節やショパール関節になります。この関節が外側や前方など、様々な方向に僅かなズレを起こし、関節面の不適合を維持しているために靱帯が修復せず、痛みを誘発させて不安定性を残してしまいます。
第一に、独自の検査法により問題方向を検知し、特殊な治療器具を用いて僅かな刺激により関節の整復操作を行い、正常な関節面の状態に戻します。治療は僅かな刺激なので、痛みはほとんどありません。独自検査法は関節の問題個所を正確に表すため正常な関節面の状態を取り戻すことができます。
[周囲靭帯修復治療]
これらの治療も痛みを有することはありませんので、安心してください。
テーピングまたはバンド、サポーターズ固定などの装具も装着する場合があります。
[テーピング等の固定装具相談]
[関連筋修復治療]
それらが影響して首や肩こり、腰痛、頭痛を発生させることは少なくありません。肩こりや腰痛、頭痛で来られた場合でも、足関節捻挫が原因であったということは多々あります。
この段階になると足の痛みが無くなるために治療をやめられる方が出てきますが、足の痛みが再発するケースも多々あります。また、余計な病気やケガを生まないためにも、最後まで続けることをお勧めします。
[インソール選択(必要性に応じて)]
打ち込んできたスポーツを断念せざるを得なかった方々、現在痛みに苦しみ悩んでいる方々、いつでもご相談ください。期待に応えます。多少の刺激はありますが、痛むような治療ではありません。体が徐々に軽くなる変化を感じるはずです。
[運動方法]
[治療予約]
膝半月板損傷微痛整復特別外来
膝半月板損傷微痛整復特別外来
「何度も繰り返して痛む半月板損傷は治る」
「手術せずに治す半月板損傷」
[説明]
10代20代では、スポーツにより靭帯損傷を含めた大きなケガになりますが、中高年の方々のロッキングは強いものではありません。しかし、歩行や立ち座りなど、生活に多大な影響を与え、膝の痛みで病院や接骨院へ行き半月板損傷と診断を受ける方が相当数存在します。
半月板損傷の内側、外側、内外側合併の発症率で見ると30歳以上では内側半月板損傷の割合が80%と高率で、主に40. 50歳代が多くを占めますが、10歳代でもピークを認めます。
内側半月板単独損傷が73%、外側半月板単独損傷が19%、内外合併が8%でした。また40歳以上では内側半月板損傷が78%、外側半月板損傷が22%でした。
外側半月板損傷の手術数は加齢に伴って大きくは変化しませんが、30歳代以降に内側半月板損傷の手術数が急増しています。その原因は、30歳代以降に内側半月板の変性が進んでくるためと推測しています。
7~12歳の半月板損傷の内訳は、内側が70%、外側が30%。13~18歳では内側が88%、外側が12%でした。19歳以下の症例では約半数が前十靭帯損傷を伴っています。
通常病院で、半月板損傷が診断された場合
[急性期処置]注射:消炎鎮痛剤、関節穿刺:関節液・血液の除去、物理療法:アイシング
[物理療法]テーピング固定、関節可動域運動
[手術療法]関節鏡での半月板縫合または切除
初めは注射や関節穿刺での保存療法を行い、効果がなければ関節鏡による半月板縫合や切除を行います。初めに強いロッキングのある場合は半月板の整復を行いますが、中高年の方々の僅かな半月板損傷では、整復操作はほとんど行いません。また、整復を行った場合、かなりの痛みを発生させます。
その整復が一度で済めば良いのですが、生活により何度もズレが生じる為、痛みの発生する整復を何度も行うことになります。また保存療法は長期間の治療が必要となります。
保存療法による結果がかんばしくない場合、半月板縫合や切除術を行うことになりますが、術後においても心配される変形性関節症への進行は通常の経年変化と差がなく、半月板手術後に変形性関節症が進行しても臨床症状とは関連しないという報告はあります。
しかし理学療法の論文では、半月板損傷の手術で病態的治癒が得られても、身体動作方略、身体アライメントの改善が得られなければ、再損傷や将来的に変形性膝関節症へと進行すると言われています。事実、臨床において、理学療法介入により疼痛が消失しても、家庭・職場復帰後、疼痛再発するケースを経験する方々は少なくありません。
当院では、この疼痛再発の原因が何かを判断し、その解決方法の技術を修得しています。これは理学療法で行われるストレッチや筋力強化で補えるものではありません。その問題解決を行うか否かで、以前のように持続的な日常生活の安心が生まれます。
20年程前まで数多く存在した変形性膝関節症や半月板損傷で、痛みと歩行困難、関節可動制限に苦しんだ時代は無くなりつつあります。しかし、出来ることなら膝にメスを入れて怖い思いをすることなく、保存療法で問題解決したいところです。
※様々な論文より抜粋した文章となります。
[半月板微痛整復法]
様々な疾患において、病巣を取り除けば身体が急速に回復するように、半月板損傷が正常な位置に整復されるとその場で痛みが消えていきます。
触診時に確認のため多少の刺激を与えますが、整復操作時には、特殊な医療器具を使用して、ほとんど痛みを感じさせることなく整復します。治療時間も短時間で終了します。
[ギプスまたはサポーター、テーピング]
安静期間、日常生活の不安性、運動や競技の不安性がある場合、それらの状況に合わせて推薦致します。ご自身で所有する装具等がございましたら、ご持参ください。適切か否かを判断致します。
[関連筋修復治療]
そもそも半月板損傷を起こすに当たり、いきなり年齢的な事柄だけで損傷を起こすわけではありません。膝関節に関わる周囲筋肉組織の問題により損傷へとつながります。
周囲筋肉組織の問題とは、かたよった部分的な筋肉の過収縮や硬結により、関節に対する緊張バランスを崩すことであり、不均衡な関節面の状態が原因となるためです。
主には大腿四頭筋、ハムストリング筋、縫工筋、下腿三頭筋などが問題を発生させていますが、その中のどの線維が問題なのか見極めることも重要です。病院では筋肉の異常に目を向けることは、ほとんどありません。
この筋肉に対する治療法も無闇に痛みを与える方法は、かえって筋収縮や筋硬結を悪化させます。そのように筋肉組織を痛めず、正常な状態に戻すことも大きな取り組みの一つになります。
[インソール選択]
[筋力トレーニング指導]
膝の変形性関節症や半月板損傷が進行すると将来的に松葉杖や歩行困難になる可能性があるため、薬や手術に頼るのは最終段階に取っておくことを勧めます。また栄養も大事ですが、先ずは構造的な問題に目を向けて安定を図るべきでしょう。
[治療予約]
・現代医療最重要課題 慢性非特異的腰痛に対する独自開発徒手療法の有効性研究
(日本腰痛学会元会長及び日本学術会議臨床医学委員会慢性疼痛分科会委員長研究協力)
院長挨拶
皆様の中にも病院、整形外科を受診され、「レントゲン異常なし」「年齢によるもの」「痛みと上手く付き合っていくしかない」と言われ、どこに行けばいいか分からず諦めている方もいるのではないでしょうか。
西洋医学では、慢性疾患に関して湿布、痛み止め注射等の対症療法を行うしかないのが現状です。それでは根本の治療にならず、再発をくり返す事になります。
根本治療には自己治癒力の向上が不可欠です。当院では根本原因追究の為、詳細な問診、必要な検査を行い、局所的でなく全体的に身体の異常を判断します。一人一人に適した治療法で、異常を取り除き自己治癒力の回復を促します。
諦める前に身体の痛み・悩み、ぜひ私達にご相談ください。
医院概要
- 住所
- 千葉市緑区おゆみ野3-3-1 千代ビル1F
- TEL
- 0120-296-676 (予約専用) / 043-293-6677
初診の方は、電話予約が待ち時間もなく便利です。
予約なしの場合は、院内状況によりお時間をいただくことがございます。
- 受付時間
- 9:00~12:00 / 15:00~20:00 (月~金)
9:00~12:00 / 15:00~18:00 (土)
- 休診日
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