カイロプラクティックなら慈心会グループ

疾患別説明

急性・慢性疾患

*クリックで開閉します。

変形性頚椎症【へんけいせいけいついしょう】

症状

これは加齢現象によって、首の骨や椎間板が変性したり、骨の変形から潰れたり骨棘というトゲを形成することによって、靱帯が肥厚を起こし血流障害や神経根症状を起こすものと言われています。ですが実際には加齢ということではなく、骨の配列や関節の機能障害により骨や椎間板へ供給する血管や神経の循環不全や伝達不全により栄養供給が低下した結果、変性・変形を起こしているのです。激しいスポーツや頚部を動かす頻度の多い仕事をされてきた人にも若干多くみられます。

解説

【症状】
首が痛い、肩がこる、手がシビレる、力がはいりにくい
【治療】
病院では筋弛緩剤、消炎鎮痛剤、牽引療法、電気治療、頚椎カラーなどを行いますが、2~3ヶ月の装着期間で改善しない方に関しては全くお手上げというのが病院の現状です。 当院では肥厚した靱帯や硬くなった筋肉の柔軟性や血流をマッサージやストレッチで改善させ、頚椎の配列をカイロプラクティックにて正常にすることにより痛みやコリ・シビレなどの症状がかなり早期に改善され元の生活やスポーツにおいても戻ることが出来ます。

変形性脊椎症【へんけいせいせきついしょう】

症状

これは加齢現象によって背骨や椎間板が変性して、すり減ったり、背骨の変性によって潰れたり、骨棘という骨のトゲを形成することによって靱帯や筋肉が肥厚して血流障害や神経根症状を起こすものと言われています。ですが実際には加齢ということではなく、背骨の配列の問題によるアライメントの不適合やそこから起こる関節の機能障害により、背骨や椎間板に供給する血管や神経の循環・伝達障害を起こし、栄養供給が低下した結果、変性・変形を起こしているのです。 重労働や激しいスポーツを行ってきた人が40歳以降に発症する場合が多いといわれていますが、それならば加齢というよりは負担の大きさと言うべきです。

解説

【症状】
腰椎の場合、腰痛はもちろんのこと下肢のシビレや腰の曲げ伸ばしでの痛み、足に力が入らなくなることもあります。変形性から悪化すると脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアとなり、症状は更に悪化します。
【治療】
病院では筋弛緩剤、消炎鎮痛剤、牽引、電気療法、コルセットなどを行いますが、ほとんどの方が長期治療となり “年だから仕方がない。病気と仲良く付き合いなさい” という言葉で諦めさせるしかないのが西洋医学の現状です。変形した骨を元に戻すことは無理ですが、当院では先ず変形によって固く縮んだ筋肉の血流改善と柔軟性を図り、次に関節のアライメントをカイロプラクティックで矯正し、丸くなった体幹により縮まり圧迫された横隔膜や内臓をオステオパシーで正常に戻すことにより自覚症状を改善すると共に変形の進行を抑制することが出来ます。

肩こり【かたこり】

症状

肩こりはその日の疲れから疲労物質が溜まって起こる肩こりと、寝たり休んだりしても取れない慢性的な肩こりがあります。 その日の疲れが溜まっての場合は体を休めれば治るが、慢性的な場合は原因となる問題を解決しない限り良くなることはない。 それらの原因を分類します。

解説

【症状】
1.頸椎の歪み:頸椎の関節が歪むことで、そこから出る脊髄神経を圧迫し支配組織である首や肩の筋肉を緊張させ、血液循環が悪くなり酸素供給が低下し、コリや痛みに変化します。
2.肋骨や鎖骨の歪み:これらが歪むことで胸部の動きに異常をきたし、酸素供給と周囲筋群に対する血液のポンプ作用が低下するため起こります。
3.膜の緊張:横隔膜や胸膜・縦隔や胸膜の緊張により胸郭可動制限や酸素供給の低下、不良姿勢をきたし、それらが筋緊張を起こします。
4.脊髄硬膜の緊張:椎骨の歪みでもなるが、頭蓋骨の歪みや可動減少により脊髄硬膜の緊張をきたし、脳脊髄液の循環が不足し脊髄神経を働きが低下して起こります。
5.頚骨腕症候群:頸椎や鎖骨の歪みにより、神経や血管の通り道である筋の緊張によって圧迫障害を起こし、上肢の神経症状や循環障害と共に起こります。
6.視神経過剰興奮:視神経の疲労により関連する頸部からの肩の筋群が緊張を起こし、筋肉のエネルギーや酸素供給が低下して起こる。 これら全てのカイロプラクティックやオステオパシーにより改善可能となります。

顎関節症【がくかんせつしょう】

症状

歯科で急増してきたと言われています。アゴの関節を中心としてその周囲に起こる障害の総称です。口を大きく開けようとしても、こわばって開かなかったり、カクンと音がしたり、痛むといった症状が継続する場合に顎関節症と言います。

解説

【原因】
口を大きく開け過ぎた。 歯ぎしりやくいしばるクセがある 頬杖など顎に力がかかるクセがある 関節窩が浅い ストレスを抱えている場合 【分類】 咀嚼筋・側頭筋・内外側翼突筋などの筋緊張や筋スパズムによる筋バランスによる問題 上部頚椎から神経伝達障害による顎関節運動障害 顎関節変位による関節の固定化 関節包、靱帯、円板後部組織の慢性外傷性病変による運動障害
【治療】
筋緊張や筋スパズムの問題であれば筋バランスを整え、頚椎の問題であれば頚椎の矯正、顎関節変位や頭蓋骨の問題であれば矯正を行い改善を図ります。顎の問題だけでないことがある為、全体を捉えて治療を行います。それにより再発防止にもなります。

五十肩 【ごじゅうかた】

症状

肩関節周囲炎

解説

40歳代以降によく発達し、肩関節の痛みと運動障害を引き起こす病気。明らかな原因はなく、突然痛みを引き起こします。
安静時も痛みは強く、夜間に激しいのが特徴。痛みは腕に放散し、動かすと必ず痛み、髪をとかしたり、シャツの着脱、帯を結んだり、腕を上げようとした時に痛みが出たりします。その為、動きはかなり制限されます。
レントゲンで所見は認められませんが、診断は可能。
病院では電気治療・温熱治療・体操などの理学療法や内服や外用薬の消炎鎮痛剤。痛みが強い時は対処療法として局所麻酔薬にステロイドを混ぜた混合注射で楽にしますが、機能回復や痛み除去には、かなりの期間が必要になります。
徒手医学的には
①肩関節の不適合性の問題
②肩関節周囲軟部組織(筋・靭帯・関節包)の過剰収縮や癒着
③手指や肘関節の問題や筋群の緊張による問題
④胸郭異常の問題
⑤頚・胸椎からの神経伝達問題などから絞り、それらに合わせたカイロプラクテックやオステオパシー、PNF等にて筋収縮機能や関節構造、神経伝達能力、循環機能を正常化することにより早期改善をすることができます。

筋・筋膜性腰痛 【きん・きんまくせいようつう】

症状

スポーツ活動や生活の中で、急な動作やふとした動作によって起きた筋膜や筋肉の損傷を言います。  この場合、損傷と言っても切れる裂けるといった状態よりも過剰収縮によって動けなくなり痛むことの方が多いようです。切れる裂ける状態の場合は炎症や出血による熱感や腫れを伴いますが、収縮の場合は筋緊張が主に感じられます。スポーツによるオーバーユースや無理な体勢、疲労の蓄積などで発生します。

解説

【症状】
痛む部位は左右のどちらかに起こる場合が多く、腰方形筋損傷なら臀部上外側、腸腰筋では腰椎より少し外側の起立筋付近ですが横突起前面に付着するため、その部位の痛みとなります。また腸腰筋の場合は痛めた側の腰を伸ばせなくなったり、伸ばすときに強い痛みを生じます。腸腰筋や起立筋は腰は反らせて膝・股関節も曲がった状態になります。起立筋は筋の全体的に痛みがあります。
【治療】
過剰収縮した筋肉をカウンターストレインやトリガーポイントにて弛緩させ、マッサージにて血液供給を促し、それによって歪んだ腰椎や骨盤をカイロプラクティックで矯正すると充分に早期回復を望めます。

椎間板ヘルニア【ついかんばんへるにあ】

症状

椎間板ヘルニアは下位腰椎(L4/5、L5/S1)が最多で、次に下位頚椎に多く、胸椎は少ないです。神経根走行の関係から下位腰椎では上位腰椎に比べ、神経根症状を起こしやすく発見されやすい面もあります。高齢になると下位頚椎での可動性が減少し、上位にヘルニアを起こしやすくなります。すなわちヘルニアは良く動く脊柱で起こしやすいのです。病院では何でも椎間板ヘルニアと診断しますが、そのほとんどが椎間板ヘルニアではありません。また現在では椎間板ヘルニアがあったとしても痛みの原因がヘルニアで無いことが多々あるとも証明されております。また椎間板ヘルニアで実際に手術が必要な病態はごく僅かとも言われています。病院で手術を勧められても先ずは様々な徒手医学を試すべきです(選択も入念に行うべきです) 手術を行っても必ず症状が無くなるわけではなく、変化がなかったり悪化するケースも多くあるようです。メスを入れると皮膚や筋膜などの引きつれが起きてその後、治療を受けても回復がとても難しくなります。

解説

【症状】
片側下肢痛が多く、両側に症状が出る事もあります。 下肢痛はヘルニアによる神経根圧迫により生じるといわれておりますが、実際に神経根を圧迫した実験ではマヒにはなるが痛みは出現しないという最近の研究で分かっています。なぜ痛みが出るのかは、椎間板をヘルニアがやぶることにより、そこから発痛物質が出て痛みを感じるのではないかという学説が出ています。他の症状としては疼痛性側弯や下肢挙上制限となります。
【治療】
病院では牽引や温熱療法、鎮痛剤、神経ブロックですが、これで治るのは稀なため3ヶ月以上、症状が続くと手術のみとなります。徒手医学では様々な方法が有りますが、当院では総院長が独自に研究開発した局所陰圧法を行っております。通常の保存療法では社会復帰するのに、早くとも3ヶ月以上かかっていた腰椎椎間板ヘルニアが、この局所陰圧法を受けた患者さんは、短期間にて疼痛やシビレ、疼痛性側弯、可動制限が改善しています。治療方法は体勢変化による方法の為に、強い力や恐怖心を与えるような危険性はほとんどありません。手術予定の患者さん方も手術不要となり、多くの方に喜ばれています。椎間板ヘルニア側方脱出の方に限りますが、頸椎椎間板ヘルニアの方にも適応します。この陰圧法は、慈心会グループ所属院のみにて行われています。

腰椎々間関節損傷 【ようついかんかんせつそんしょう】

症状

腰椎を捻る伸ばすなどの強い動作により損傷が起こります。体操や野球などのスポーツ、または日常動作でも無理な姿勢や余ほど強い力が加わらなければ損傷しづらい部分です。または腹直筋や内外腹斜筋の過剰収縮が原因でも起こります。

解説

【症状】
腰を反らす、あるいは捻るなどの動作で強い痛みを感じ、うつぶせで腰を軽く圧迫されても痛みを生じます。動き始めが痛く、動いているうちに和らぎます。
【治療】
コルセットなどで固定し安静を図るのも良いですが、治すのには時間が掛かります。先ずは腹直筋や内外腹斜筋の緊張を取り筋トーヌスを正常にして、横隔膜の緊張を取ります。そして後弯した腰椎や骨盤をカイロプラクティックやオステオパシーで正常にしてから固定すると、より早期回復に導けます。

腰椎分離・すべり症【ようついぶんり・すべりしょう】

症状

腰椎の椎弓という部分の骨の連続性が断たれてしまい、離れた状態を「分離症」といいます。そして、腰椎の支持性がないために椎体が前方にズレてくるものを「分離すべり症」と呼びます。  分離すべり症は繰り返す腰痛と下肢痛を来たすことが多く、変性すべり症になると脊柱管全体が狭くなるため馬尾神経の圧迫により、歩行時の下肢痛やシビレが出現し、休むと軽快する間欠性跛行や会陰部のシビレ感、排尿排便障害を来たします。

解説

【原因】
先天性のものと、後天性のものがあり、後天性は子供の頃のスポーツの負荷により疲労骨折を起こしたものと考えられています。しかし体質的な要素もあるようです。
【治療】
脊柱起立筋の緊張を取るためにストレッチやマッサージも行いますが、前方にすべった椎体を戻すようにカイロプラクティックによる矯正を行います。また椎体前面に付着する後壁腹膜に下垂した内臓下垂を正常な位置に戻すオステオパシーも、とても効果的です。

急性腰痛・ぎっくり腰【きゅうせいようつう・ぎっくりごし】

症状

急性腰痛はぎっくり腰とも言われ、西洋医学では診断名の付かない急性腰痛を言っている。 この急性腰痛について以下解説します。

解説

1.皮フの固着:皮フと皮下組織の滑動性に制限が起こり異常をきたします。
2.筋膜の乱れ:同姿勢からの急な変化に筋膜が過剰反応収縮したまま戻らなくなる状態。
3.筋センサーの異常:筋にはセンサーがあり、信号が行き来するが伝達障害や筋自体の異常、支配神経の問題、歩行反射や姿勢反射・緊張性頸反射の異常、内臓からの内臓体性反射の異常、その他、外傷などでセンサーが狂う事があります。
4.関節の歪み:外力や筋のアンバランスなど背骨や骨盤が歪みます。
5.靱帯損傷:外傷などで靱帯損傷。
6.椎間板損傷:椎間板ヘルニアではないが、椎間板が腫れて膨隆し神経を刺激します。損傷を繰り返すとヘルニアとなります。
7.椎骨の損傷:脊柱圧迫骨折とは言えないが、椎骨の骨膜や関節面の損傷を起こします。
8.脊髄硬膜の乱れ:骨膜が引き伸ばされたり捻れたり、引っかかったりして神経伝達に異常を起こします。
これら全てのカイロプラクティックやオステオパシーにより改善可能となります。

梨状筋症候群【りじょうきんしょうこうぐん】

症状

梨状筋とは仙骨と大腿骨の大転子をつなぐ筋で、その前に坐骨神経が通っているため、この筋に問題が生じると坐骨神経痛による痛みが様々な場所で感じることとなります。スポーツでは股関節の屈伸運動が頻繁になされるランニングや股関節を急激に捻るスポーツなどで発症することが多いようです。また立ち仕事や車の運転など長時間同じ姿勢をとっている人に多くみられます。

解説

【症状】
痛みが下背、鼠径部、臀部、腰部、会陰部、大腿・下腿後部、足部、または排便時の直腸などに現れます。6対1で女性に多く、椎間板ヘルニアと誤診されることも多くあります。
【鑑別】
上・下殿神経と血管の圧迫による痛みもよくあり、重度になると殿筋の萎縮が起こります。 仙腸関節の機能障害は仙腸関節部に痛みがあります。椎間板ヘルニアではSLRで下肢の挙上が僅かで立位時の姿勢が真っ直ぐ立つことが出来ません。
【治療】
梨状筋の筋ぼう錘異常であればカウンターストレインにより開放させ、仙腸関節の機能障害が関連している場合はカイロプラクティックにより矯正を行えば開放されます。ストレッチも悪いとは言えませんが過剰興奮した筋ぼう錘を引き伸ばそうとしても正常な筋が必要以上に伸ばされるだけで、収縮し過ぎた筋ぼう錘は防御反応で更に収縮してしまうことになりかねません。

変形性股関節症【へんけいせいこかんせつしょう】

症状

股関節を形成する臼蓋と大腿骨頭の部分の軟骨と骨が変形、増殖変化を起こし痛みを引き起こします。

解説

原因は先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全、化膿性股関節炎、関節リウマチ、骨折、脱臼、大腿骨頭無腐性壊死などの病気があげられます。だがそのほとんどが先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全によるものです。症状としては歩行痛、腰痛、下肢痛が起こり、股関節の動きが徐々に制限され跛行となる。これは脱臼による関節アライメントの不適合が関節軟骨に対する血液供給・水分補給を低下させ関節軟骨の変性が起こり、その後は骨組織に変形を生じ、炎症とその関節問題を保護する能力が自動的に働き周囲の関節包や靭帯・筋肉の過剰緊張が生じ関節拘縮をもたらせることとなります。痛みは関節面の固有受容器がセンサーとなり、感知して疼痛を感じさせている。病院の治療では電気療法や牽引・筋力強化・可動領域拡大などの理学療法か消炎鎮痛剤のシップか注射の薬物療法となり、それで効果が出なければ骨移植か人口関節の手術となります。この中の理学・薬物療法はほとんどの場合、長期的な治療(数年~数十年)となり諦めるか手術となります。軽度であれば牽引が効果をきたす場合もあります。だが、一番的確なのは血液・水合供給低下の原因となる関節面を正常な位置に整合させることです。その為に、カイロプラクティックやオステオパシーは無理なく短期間で整合性を正常にすることができます。手術を勧められた方も多くの方が手術をせずに済んでいます。徒手医学を受けてからでも遅くはないと思います。

変形性膝関節症【へんけいせいひざかんせつしょう】

症状

更年期頃より少しずつ症状が現れ、徐々に関節の変形が進行して関節の機能障害を起こす疾患です。

解説

医者では老化現象の始まりで、関節の軟骨が減少してきたと説明され関節の水を抜いたり薬を注射したり、または筋力低下で関節が不安定になっているとして筋トレを指導します。それでもダメなら人工関節の手術となります。
だが変形性膝関節症というのは結果の現れであるということ。ホルモンや筋力低下、年齢の問題ではなく、関節面の不適合が関節軟骨の水分供給を断ち負担を掛け関節面の変形を進行させるのです。だからその関節面の不適合を正常に戻すことにより関節の適応能力が復活するのです。また膝関節の問題だけでなく、股関節や骨盤が影響することも多々あります。女性の場合は更年期になり卵巣機能が低下してくると女性ホルモンの黄体ホルモンの作用が強く出てくる。黄体ホルモンは靱帯を弛緩させる作用があるため、骨盤の歪みを作ってしまうことがある。男性の場合はホルモンによる影響は少ないので、腰部の外傷やあぐらなどの不良姿勢で骨盤が歪み膝関節に歪みが現れてくることがあるのです。このような状態を薬や運動だけで治そうとするのは悪化の道をたどります。 カイロプラクティックにより関節の力学的ストレスを取り、治すことが早期に安全に治る最善の方法と考えます。

外反母趾 【がいはんぼし】

症状

外反母趾とは足の親指が小指側に曲がっている状態を言います。母趾の長軸線と、その手前足部の第1中足骨の長軸線のなす角度が15度以上を外反母趾と呼びます。外反母趾は変形の母趾のみあらず足の横アーチが減少することも重要で、足の横幅が広がり母趾内転筋の緊張が高まり母趾の付け根や足底の痛みを起こす原因となります。タコや魚の目、内反小指、浮き指などのトラブルの原因となります。

解説

【鑑別】
単純性、開張足型、バニオン型、病変性とあります。
【治療】
通常はストレッチ、テーピング、アーチパッド、体操が基本となり、関節構造の問題であればカイロプラクティックを加え、リウマチなどの膠原病や変形症、骨粗鬆症などによって変形している病変性の場合は内臓やホルモン分泌を考えてオステオパシーを行っていきます。タイプによって治療は異なります。

腱鞘炎 【けんしょうえん】

症状

関節を動かす筋肉が骨に付着する部分を腱と言います。この腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネルを通っていて、この腱鞘近くの腱で起きた炎症を腱鞘炎と言います。バネ指(弾発指)は手指の屈筋腱で起こるもの。デケルバン氏病とは手首の親指側の短拇指伸筋腱の炎症によって起こるものを言います。

解説

【原因】
使いすぎによる腱と腱鞘の間の機械的な摩擦による炎症と言われます。日常の家事によるもの、演奏家の手、作家の手、赤ちゃんを育児するママの手、ウェイトレスの肘、介護士の肘などです。また出産後や更年期など、女性ホルモンのバランスが変化する時にもなりやすいそうです。 単純に言うと、本人の持っている筋力に対して、大きな負担が長時間加わって炎症が起こるようです。だが筋力だけでなく、他の問題もあるようです。不良姿勢からくる頚部や胸部緊張、それによる腕神経叢や鎖骨下動脈の圧迫にて上肢関連筋の筋々膜の緊張が前腕筋腱の緊張をもらし発症にも至るようです。
【治療】
電気療法や冷・温罨法、シップ、テーピングや装具による固定が一般的で、これで改善が見えないと整形では注射・手術となりますが、当院では原因で伝えた頚部や胸部の問題を取り除くことにより成果を上げています。

胃潰瘍 【いかいよう】

症状

胃粘膜表面の組織欠損を示す病変であり、胃液によって胃粘膜を溶かす状態を言う。

解説

通常、胃から食べ物が十二指腸へ下がると胆汁と膵液が出てくる。これらが分泌されることにより胃に抑制がかかり胃液の分泌が止まります。十二指腸に送ることにより胃が休むことができるのだ。だが、この流れがスムーズでないと抑制が掛からないため空っぽな状態なのに胃液が出続けてしまい粘膜が荒れてしまうことになります。
ここで問題になるのが、十二指腸の自動運動です。
この働きが正常に動くことにより十二指腸の開閉に関るオッディ活約筋が伸縮するのだが、十二指腸の動きが止まるとオッディ括約筋も緊張してしまう為、うまく流れなくなり胃に抑制が掛からなくなるのです。
治療は胃に関連する交感神経節を刺激することにより胃の興奮を抑制することができる。あと横隔膜や肝臓の緊張も関係するため腹膜系の緊張を取り、十二指腸の癒着とオッディの緊張を取れば早期改善がなされます。
オッディ括約筋が緊張しても完全に閉じることはなく多少は流れている。完全に閉じてしまうと急性腹症となり嘔吐して激痛で冷や汗を流して転げ回る状態となる。その場合、胃の内容物は全く移動しなくなります。
不完全な場合は慢性膵炎となり、その時は胃の内容物は移動するが消化不良で軟便や下痢を起こすのです。

気管支喘息 【きかんしぜんそく】

症状

大部分はアレルギーだが、副交感神経の緊張異常状態にも見られ、気管支の収縮や気管支粘膜の腫脹により呼吸困難を起こす疾患です。

解説

ストレス性の影響が大きく、大気汚染・環境・家庭問題等が考えられます。
西洋医学的には抗アレルギー薬やステロイドなどの薬物療法や減感作療法・金療法などあるが、どうしても一時的な対処療法でしかなく治癒・改善を求められるものではない。自然医学的治療としては気管支を支配している神経の働きの改善を図ることにより気道や気管支に収縮・腫脹を改善することも可能となり、それを安定させる為、胸郭の自然な可動性を戻すことにより治る可能性は十分高められます。

臼蓋形成不全 【きゅうがいけいせいふぜん】

症状

股関節と大腿骨頭が十分にかみ合っていない症状

解説

先天性股関節脱臼による臼蓋形成が悪い状態や脱臼がなくとも臼蓋が浅いために股関節の不安定性を訴えます。
これは臼蓋形成が浅いということが大きいが、その状態であっても安定を望める股関節を圧着する筋群が弛緩し筋力低下してしまっている為です。
女性に多いが、内股になっている人が多い。これは外股にすると余計に脱臼しやすくなるため体の防御反応により内股にしてしまうのです。
不安定状態が続くと関節面を傷付けることになり、将来変形性股関節症に移行することが多いです。
変形性股関節症から関節拘縮を起こし、悪化すると人工関節の手術をすることとなります。
治療は関節不安定性を矯正後、筋力強化。

鵞足痛(膝内側部痛) 【がそくつう(しつないそくぶつう)】

症状

膝の内側の筋肉が付着する部分に痛みが生じる症状

解説

ここは縫工筋・薄筋・半腱様筋の付着部で、それらの筋緊張によりゴルジ腱の伸張反射がおこり痛みを生じる。これは副在神経の問題で起こります。
副在神経は大腿神経の枝分かれで骨盤内の内臓臓器の圧迫や筋緊張によって大腿神経が絞扼されて起こる。その圧迫や緊張を取れば改善します。
膝蓋骨軟化症やタナ障害は関節内の関節ヒダが引っ掛かって起こる。これは関節包の緊張や大腿内旋筋の内外側広筋と大腿直筋間の癒着が機能を乱れさせる為に生じます。
筋肉と筋肉の間は常に動きのタイムラグが生じるのだが、その癒着が生じると機能に不具合が起こります。

帯状疱疹 【たいじょうほうしん】

症状

皮膚に帯状に赤い発疹と小水疱が出現し、強い神経痛様疼痛を伴う事が多い

解説

何らかの神経圧迫によって軸策稜の障害がある神経に発症します。肋間神経に沿って発症するのが多いが、この場合は胸部の問題を治せば改善されます。
坐骨神経に沿う場合は腰椎・骨盤の問題を改善。
大腿神経に沿う場合は腸骨での腹部の圧迫が考えられます。
顔面神経のヘルペスは顔面の関節によるものです。
頚部では脊髄神経の後枝の皮枝に出来る。感染ではあるが神経に対するエントラップメントを取ることが大事です。

慢性関節リウマチ 【まんせいかんせつりうまち】

症状

自己の免疫が主に手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる疾患

解説

自己免疫疾患である為、関節の骨組織や靭帯を破壊している場合は難しいが、そうでなければ回復は可能です。
自己免疫とは痛んだ組織を破壊して新しい組織に置き換えるが、交感神経が興奮して細胞が戦闘モードになって必要以上に働くのです。
交感神経が興奮すればする程、自己免疫機能は高まり過ぎるので自己破壊を起こしてしまうのです。
だが治療としては、その交感神経の興奮を抑制し正中神経ブロックを施術することにより回復を測れるのです。
また、一部の臓器が疲弊してしまうので、その回復を測る施術を行うことも重要です。

網膜剥離 【もうまくはくり】

症状

網膜から神経網膜が剥がれることにより、視力・視野を失う病気

解説

これは循環障害で起こる。ある程度の循環障害なら眼圧が亢進し網膜の血管が怒張して網膜剥離と行かないまでも網膜が浮き上がってエビツになる。その為、焦点が定まらなくなり視力障害となります。
網膜の血流が極端に悪くなると血管炎を起こし網膜下(網膜との間)で出血を起こす。これは血液が溜って網膜がメリメリと剥がれることとなる。これは糖尿病の失明で起こる。血管が弱くなって脳底出血によって眼底出血となる。通常の網膜剥離なら頚胸部の問題を取って眼圧を下げれば良いです。
また眼の形状や顔面頭蓋を矯正する必要なこともあります。
顔面頭蓋のサブラクセーションによっても眼圧が上がる為です。眼球の横径・縦径が変わるとレンズの縦と横の焦点距離が変わるため乱視になります。
外眼筋の張力がアンバランスになってエビツになるのです。

飛蚊症 【ひぶんしょう】

症状

目の前に蚊が飛んでいるように見える現象です。

解説

グリア組織・眼内の炎症や硝子体の液化・混濁が影を映すために発生する内視現象です。
これは眼球の網膜血管の虚血で起こります。
それは静脈血管が怒張することによって眼圧が上がり動脈血の流れが悪くなって酸素が送られなくなる為、虚血となり視細胞が働かなくなる為です。
これはどこかで静脈血管を圧迫しているためだが、頚部や胸部で問題発生している場合が多いです。
その頚・胸部を改善させることにより治る可能性は高いです。
本人に自覚症状がない場合もある。飛蚊症の人は眼圧亢進している為、眼球を圧すると痛みを訴える。内耳圧元進を起こすため耳の痛みが起きる。めまいやメニエール病・特発性難聴も同様の影響で起こります。

末梢性顔面神経マヒ(ベルマヒ) 【まっしょうせいがんめんしんけいまひ】

症状

顔面神経の麻痺によって障害側の顔面筋のコントロールができなくなった状態のことです。

解説

原因不明疾患として扱われている。顔面神経は顔面神経管から耳下腺を通って顎関節の前を通って枝分かれしています。
この耳下腺の腫脹にてエントラップメント(絞扼)している場合もあります。
一番多いのはストレス性による神経虚血です。これは骨性の顔面神経管の中に顔面神経と血管リンパ管が通っていて、頭蓋や胸部の問題により静脈圧が上昇して静脈が怒張し、顔面神経を圧迫して一過性のマヒを起こすのです。
早期治療が必要であり、発症後2週間以内です。それ以上は神経の廃用を起こし回復が難しいです。

突発性難聴 【とっぱつせいなんちょう】

症状

聴覚の感度が落ちている状態

解説

原因不明疾患として扱われているが、単的に言うと内耳の静脈圧上昇による循環障害です。
内耳リンパは全部、末梢動脈からリンパ液が漏出してリンパ管に入って静脈に戻るか、直接静脈に戻るかです。
この場合は胸部に問題があることが多く、その問題で肺循環を阻害し、それにより内耳からの循環が阻害されることにより内耳の静脈圧が上昇し、内耳機能が低下することにより難聴となるのです。 ストレス性難聴の場合は、神経信号のブロックです。
気持ちが聞きたくないという思いな為、音は入るが神経信号のブロックが起こります。
それによって聴覚神経が長期に渡り、聞かない状態が継続されると神経が廃用を起こし、ストレスを取り除いても聞こえなくなってしまうことがあります。

めまい・立ちくらみ・メニエール病【めまい・たちくらみ・めにえーるびょう】

症状

立ちくらみは立ち上がった瞬間に血圧が下がり意識中枢が脳幹綱様体が虚血を起こして発生します。

解説

虚血は老人では脳幹循環不全で血管に血栓が出来て脳梗塞になる前兆の場合もある。若年者では起立性自律神経失調症が多く見られる。目の前が真っ暗になってしまうのは、大脳の後頭葉にある視覚野に血液を供給している椎骨脳底動脈の枝の後大脳動脈の虚血です。脳幹部の虚血は最悪で死に至ります。
ふらつきは、軽度の内耳障害のこともあるが多くは中枢性の平衡障害で体の平衡を司る脳幹が小脳の虚血の問題です。
回転性めまい①頭痛を伴う ②聴覚症状を伴う ③何も伴っていないに大別されます。
①頭痛があるのは小脳出血・クモ膜下出血と偏頭痛を伴った良性再発性めまい症だけです。 ②聴覚症状があるのは突発性難聴・メニエール病・神経血管圧迫症。メニエール病は、内耳のリンパ水腫によって耳鳴りとめまいが突然同時に起きて1時間程で治る。突発性難聴は突然聞こえなくなり、目がグルグル回る。両方に当てはまらないのが神経血管圧迫症です。

頭痛 【ずつう】

症状

頭部に感じる痛みのうち、表面痛でないもの

解説

1.後頭部痛:
大小後頭神経の後頭直筋によるエントラップメント(絞扼)です。後頭直筋に硬結があり、チネルサイン(神経反応)を示す。大小後頭神経が出る頚椎の問題なので、その問題を解決すればエントラップメントは解除され後頭部痛は消失します。
2・側頭部痛:
①一番多いのは顎関節の問題による側頭筋の筋肉痛です。顎関節により側頭筋の緊張が起こり側頭リンがジャミングすることにより痛みを誘発します。
②浅側頭動脈の血管痛です。この場合、血管が腫れるので触れるとわかる。同時に前頚部の筋肉が緊張を起こし圧痛が出る。この血管痛の問題が頚椎です。
③静脈圧の上昇による頭痛は胸部・肺循環の問題です。吸気方向の可動減少、呼気方向の可動減少があると、肺が圧迫されて肺内圧が上がり静脈圧が上昇します。可動減少を正常化すると肺内圧が下がり肺循環が正常 になって静脈圧が下がり痛みが消失します。呼気には可動制限を起こすのは、内臓下垂の影響が考えられる。内臓下垂により胸部が固定されるため呼吸活動が行いづらくなります。
3.前頭部痛:
血管症の痛みで眉間をしかめている人に多い。微動静脈が締め付けられて痛みが出る。ストレスの多い人に多く、後頭下筋の緊張により後頭骨の大孔が歪み脳底動脈の圧迫が産まれ、脳内への血液供給が減少し頭痛として現れます。
4.脳萎縮性頭痛:
脳萎縮が起きると脳が下垂するため篩状動脈からきている架橋動脈が引かれ痛む。寝ていると脳が上がる為、痛みは消えるが起きると痛む。根本的には脳が萎縮しているので治すのは無理です。

高血圧 【こうけつあつ】

症状

血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態。分かっている中ではストレス型と塩分過剰摂取型があります。

解説

ストレス型は脳がストレスを受けると体を活動的にする交感神経が働く。するとノルアドレナリンというホルモンが分泌され、ノルアドレナリンの影響で血管が収縮し血圧が上がるものです。
塩分過剰摂取型は食事で塩を取り過ぎると血管内の塩分量も増える。すると体の機能を保つために体の塩分濃度を一定に維持するために塩分と同時に水分も増えてしまう。すると血管内の血液量が増加して血管が膨張し血圧が上がる。だが、塩分過剰摂取型は食事で塩を取り過ぎると血管内の塩分量も増える。すると体の機能を保つために体の塩分濃度を一定に維持するために塩分と同時に水分も増えてしまう。すると血管内の血液量が増加して血管が膨張し血圧が上がる。だが、高血圧の90~95%は原因不明の本態性高血圧と呼ばれている。だが、ほとんどの高血圧は、体のどこかに循環障害がある為にそれを補う体の補正作用の1つなのです。例えば脳に循環障害があるとなんとか血液を送ろうとして保とうとするのです。それを無理に下げようとすると脳に血液が回らなくなります。
また、肺循環が悪くてガス交換が上手く行かないとすると肺に血液を回そうとして血圧を上げるのです。だが、その血圧を下げると血液のガス交換が出来なくなり肺の循環障害を起こすことになります。脳の循環障害では頚椎や頭蓋の縫合の可動性減少の部分を改善し、肺循環障害では肺の周りの胸郭を改善することで脳圧が下がり血圧が正常になるのです。また、高齢になると頭蓋縫合が固くなるので脳内圧が上がりやすくなります。動脈硬化がある場合は血管が拡張しないために自律神経が調節しようとしても固いから血圧が上がるのだ。この場合は生活習慣の改善を行うことです。また、ストレスなどでは交感神経が興奮して自律神経障害を起こして血管収縮を起こしている場合、交感神経の興奮性を鎮める施術を行えば良い。それが顕著な場合は頚部や大動脈にある圧受容器を鎮めれば良い。交感神経が興奮すると圧受容器を刺激するので施術によりリセットされれば改善されます。 無理に血圧を下げて脳梗塞・心筋梗塞される方はたくさんいます。血圧を下げないと血管破裂になるが、下げ過ぎると梗塞になります。脳梗塞を改善させようとして薬を飲みクモ膜下出血になる人もいます。先程あげた循環障害を改善することにより血圧は充分に安定することが出来るのです。

前立腺肥大 【ぜんりつせんひだい】

症状

前立腺の細胞数が増加し肥大化する疾患

解説

加齢と睾丸の要因で発生。血中のテストステロンやデビドロテストロンが減少し、時を同じくして血中のエストラジオカールが増加します。
そして腫大した前立腺によって排尿障害が起こります。
これは前立腺リンパのうっ滞であり、循環不全です。前立腺肥大は機能低下を起こしています。
組織を補うために肥大して組織の機能に対応している状態です。これは機能異常ではなく組織の安定を測るための防御策なのです。
肥大した結果機能が正常なら問題ないが、様々な症状を引き起こす場合には、前立腺を司る自律神経の回復と組織圧迫による循環不全温度低下を改善させる施術を行うことで十分に改善の可能性があります。

睡眠時無呼吸症 【すいみんじむこきゅうしょう】

症状

口・鼻の気流が10秒以上停止することを言う。分類では閉塞性と中枢性がありますが、閉塞性が多く肥満が原因とされていることが多いようです。 中枢性では脳血管障害・重症心不全などによる呼吸中枢障害で呼吸運動が消失するようです。

解説

【症状】
・ 昼間の耐え難い眠気
・抑うつ
・頻回の中途覚醒
・集中力低下
・大きなイビキ
・夜間頻尿
・起床時の頭痛
・インポテンツ(女性は月経不順)
・のどが渇く
・こむら返り
深刻な問題の例は自動車運転中の強い眠気が発生し人身事故になることがあります。この病気が知られるようになったのも、このような事故報道によるものです。
【治療】 閉塞性は肥満による上気道の閉塞とされていますが、閉塞するのは舌根部や軟口蓋です。ここを司る中枢神経系の伝達障害により問題が生じます。それは舌咽神経で延髄から出ていますが、迷走神経や下錘体静脈洞、後硬膜動脈と頚静脈孔を通ります。大孔と第一頚椎の歪みが生じると周囲の後頭下筋群などの深部筋群が過緊張を起し、頚静脈孔に圧迫を生じ膨張を生むこととなります。それが舌咽神経の圧迫や循環障害を強め舌根部下垂を引き起こしていると推測し、カイロプラクティックやオステオパシーにより、そこを開放すると早期改善がみられます。ストレスや他の部位の問題も関連するので全体の問題を把握し、改善していくことが最終的な解決につながります。

食欲低下 【しょくよくていか】

症状

食欲がわかなくなる症状

解説

満腹中枢は視床下部にあるが、脊髄による血糖値が上昇しないと食欲がわかなくなります。
延髄の働きが悪くなっても食欲がわかなくなります。
これは頚椎の中を流れる椎骨動脈が頚椎の歪みより圧迫され循環不全を起こし、延髄への栄養供給が不足し動きが悪くなる。そのため血糖値が上がらないので食欲がわかないのです。これは低血糖ということです。
脳幹部で脳虚血を起こして食欲低下になる可能性もあり、これは頚椎上部の歪みによる硬膜の可動制限が影響します。一番はストレスによることが多いです。

食物アレルギー 【しょくもつあれるぎー】

症状

特定の食品を飲食することで、アレルギー状態が発生する免疫反応

解説

食の汚染。食物の栽培過程で農薬を使ったり、化学肥料を使ったり、汚染した雨が掛かったり、化学物質などにより汚染されているのです。
だがそれらを排泄できず、吸収しても反応を起こしてしまう原因の1つとして離乳の誤りが上げられます。
最近は離乳食に早く入ることを指導しているようだが、赤ちゃんの消化機能が完全に整うのは3才とも言われています。
それが早期に離乳して食べさせる為に消化しきれない体がアレルギー反応を起こすのです。
消化というのは食物を体に必要な状態までに分解するのが消化であり、その体に吸収しやすい必要な状態になって初めて吸収されるのです。
それがそこまで消化できる能力が備わっていないのに食べさせるので未消化となり、体が異物と判断し抗体を作ってしまうのです。
また、現在は出来合の離乳食が大半だが、実は親が咀しゃくして食べさせることが大事なのです。ただどろどろしていれば良いというものではなく、親の唾液が入ることにより子供の消化を助けることとなるのです。

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